走る系01|ケガの功名

読みもの

2021年から2024年まで、毎月100kmを走り続けてきたけど、今ピンチだ。2024年4月は59.72km残った状態で止まっている。実は先週(4月13日)走っていて足を痛めた。右足を着いたタイミングで、「ポキッ」という音が身体に響き渡った。近くに人がいたら聞こえていたのかもしれないくらいほど、大きく聞こえた。その瞬間、立ち止まり次の一歩に進むことに苦労し、やっとのことで帰宅。恐る恐るクツを脱ぎ、クツ下を脱ぎ、じっと見つめると、ずいぶん右足が腫れていた。

それから3日後、病院に行った。あとから知ったが、痛めた当日は土曜なので、病院はやっていた。これくらいですんだからいいものの、これからはちゃんと確認しようと思う。腫れは日ごとに増し、それでも歩けるということで、骨折はしていないけれど、ヒビは入っているかも。とか考えながら、レントゲンを撮り診断結果待ち。そういえば、レントゲンを撮るとき、足の下に引いた板から少しだけ足がはみ出てしまった。技師の片は、そうそうないことだとなんだか嬉しそうだったな。少し恥ずかしい。順番が回ってきて、診断が下る。心配していたヒビも、骨折もなく、ひとまず湿布を貼って安静にしてくださいとのこと。僕以上に心配していた妻へLINEを送り、とりあえず家に帰った。

下記のスレッズは、その当日のモノで、その後のは、4月20日のものです。

Post by @_manyuyun_
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4月20日から月末まで、10日残っている。その間に、59.72km走れるのだろうか?ところで、今できることは歩くことの他に、足を休めることしかない。ケガの功名という言葉があるけど、語源はこんなもの。

「ケガの功名」という言葉は、日本の戦国時代の山内一豊のエピソードに由来します。一豊は戦で片腕を負傷した際、そのケガが敵の警戒を緩める結果をもたらし、戦で勝利を収めました。このように、一見不利な状況が幸運をもたらすことを指して「ケガの功名」と言います。

引用元:ChatGPT|ケガの功名とは?

片腕を失うほどの状況ではありませんが、起きたことを多角的に捉えて、ケガを治します。


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
マニュ


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